育休中に楽天モバイルへ乗り換えた理由【最強プランの料金・楽天経済圏との相性・デメリットを正直に解説2026年版】

スマホの料金明細を確認し、削減できた5,000円で投資戦略を練り直すパパ 育休・節約
通信速度とコストの黄金比を実現するワイモバイルのプラン構成

育休に入って5ヶ月目、給付金が67%から50%に下がるタイミングで、スマホ代を見直しました。

当時はドコモの月額プランで夫婦2人合わせて月1万5,000円ほど払っていました。育休中にそこを削らない理由がなかったので、いくつか比較して楽天モバイルに移行しました。

移行から1年以上経ちます。良かった点・想定と違った点、両方あります。この記事では、楽天モバイル「最強プラン」の料金体系・楽天経済圏との相性・デメリットを、実際に使っている立場から書いていきます。

乗り換え手順(MNPの全ステップ)は別記事で詳しく解説しているため、この記事では「なぜ選んだか・使い続けている理由・正直なデメリット」に絞ります。

  • 楽天モバイル「最強プラン」の料金(3段階の仕組みと実質いくらになるか)
  • 育休中パパが楽天モバイルを選んだ3つの理由
  • 楽天経済圏ユーザーへのSPU加算メリット
  • 正直なデメリットと向かない人
  • 他社との料金比較表(Y!mobile・UQモバイル・大手キャリア)
  • よくある質問

楽天モバイル「最強プラン」の料金体系

楽天モバイルは「使ったデータ量に応じて料金が変わる」3段階の料金体系です。月末になってから使いすぎても上限が決まっているため、青天井にはなりません。

月間データ使用量 月額料金(税込)
〜3GB 1,078円
3GB〜20GB 2,178円
20GB〜無制限 3,278円

※料金は変更される場合があります。最新情報は楽天モバイル公式サイトでご確認ください。

楽天ダイヤモンド会員は20GB超が1,100円引き

楽天市場でダイヤモンド会員(年間購入額が一定以上)の場合、20GB超の3,278円から毎月1,100円引きになり、実質2,178円で無制限が使えます。楽天市場をよく使っている家庭には実質的なメリットがあります。

育休中は楽天ふるさと納税や日用品の楽天購入をまとめると会員ランクが上がりやすい時期でもあります。

育休中に楽天モバイルを選んだ3つの理由

1. Rakuten Linkで通話が実質無料になる

楽天モバイル専用アプリ「Rakuten Link」を使うと、国内通話が無料です(条件あり・一部対象外の番号あり)。

育休中は保育園・小児科・役所への電話が増えます。特に保育園の入園手続き・慣らし保育の連絡・急な発熱時の病院確認など、電話をかける機会が想像以上に多い時期でした。かけ放題オプション(月1,000円前後)を別途払わずに済む点は、育休中のコスト削減として効いています。

ただし、一部の番号(0120・0570など)はRakuten Linkの無料通話対象外です。頻繁にフリーダイヤルへかける用途がある方は確認が必要です。

2. 楽天経済圏をすでに使っていたのでSPUが上がる

楽天カード・楽天証券をすでに持っていたため、楽天モバイルを加えることでSPU(スーパーポイントアッププログラム)の倍率が上がりました。育休中は楽天市場でまとめ買いをする機会が多く、ポイント還元が実質的な節約に直結しました。

スマホ代の節約と、楽天市場のポイント還元アップが同時に得られる点は、楽天経済圏ユーザーにとって選びやすい理由になります。

3. 無制限プランで「データ残量を気にする」ストレスがなくなった

以前のドコモプランでは月20GBで、月末になると残量が気になっていました。育休中は外出先で子供に動画を見せる場面や、テザリングでPCを使う時間があり、データを都度気にするのが地味なストレスでした。

楽天モバイルの無制限(3,278円)に変えてから、残量を気にすることがなくなりました。金額に換算すると以前より安く、かつ容量制限がなくなったという結果です。

楽天モバイル

楽天経済圏ユーザーへのSPU加算メリット

楽天モバイルの加入でSPUの倍率が加算されます(倍率は時期により変動するため、最新の条件は楽天市場の公式サイトでご確認ください)。

育休中に楽天経済圏を組み合わせて使っていた主な場面は以下のとおりです。

用途 楽天サービス 備考
日用品・おむつ・ミルク 楽天市場 SPU倍率が上がるほど還元が増えます
ふるさと納税 楽天ふるさと納税 育休中でも住民税の課税実績があれば利用可
投資・積み立て 楽天証券 楽天カード積み立てでもポイントが貯まります
固定費の支払い 楽天カード 通信費もカード払いでポイントが貯まります

楽天経済圏を積極的に使っていない方、またはdポイントやPontaポイントを主に使っている方は、SPU加算のメリットがほぼありません。その場合は後述の比較表を参考に、他社プランも検討する価値があります。

楽天モバイルの正直なデメリットと向かない人

使ってみて感じたデメリットも書いておきます。選んで後悔しないために、事前に把握しておくことをお勧めします。

デメリット一覧

デメリット 詳細
地下・建物内でつながりにくい場合がある 楽天回線エリア外ではパートナー回線(au回線)に切り替わります。地下鉄・地下街・大型商業施設の地下では電波が弱くなることがあります
混雑時の速度が他社より落ちる場合がある ドコモ・auと比べると、都市部の混雑時間帯(昼・夕方)に速度が落ちるケースがあります
Rakuten Link以外の通話は有料 0120・0570(フリーダイヤル)はRakuten Linkの無料通話対象外です。頻繁にかける用途がある場合は注意が必要です
iPhoneとの相性に注意 一部の古いiPhoneモデルはVoLTEに対応していないことがあります。使用端末を事前に確認してください
データ繰り越し不可 当月使わなかったデータは翌月に持ち越せません

楽天モバイルが向かない人

  • 地下移動が多い人(毎日地下鉄通勤など):圏外になる場面が増えやすいです
  • 楽天経済圏を使っていない人:SPU加算のメリットがなく、Y!mobile(PayPay経済圏)やUQモバイル(au経済圏)のほうが合うケースがあります
  • 電話をよく使う人(フリーダイヤル中心):Rakuten Link無料通話の対象外番号が多い場合はかけ放題オプションが必要になります
  • 田舎・地方在住で楽天回線エリアが薄い人:エリアマップを事前に確認することを強くお勧めします

他社との料金比較表(2026年版・参考値)

代表的なプランとの比較です。料金は変動するため、最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

キャリア・プラン 月額料金目安(税込) データ量 通話 向いている経済圏
楽天モバイル(最強プラン) 3,278円 無制限 Rakuten Link無料 楽天経済圏
Y!mobile(シンプル3 M) 2,178円〜(割引後) 30GB 有料(別途) PayPay経済圏
UQモバイル(コミコミプラン+) 3,278円 33GB 10分かけ放題込み au経済圏・Ponta
ドコモ(eximo) 7,315円〜 無制限 有料(別途) dポイント
au(使い放題MAX) 7,238円〜 無制限 有料(別途) Ponta・au PAY

楽天モバイルは「楽天経済圏と組み合わせる」「通話を多く使う(Rakuten Link活用)」という条件下では、コストパフォーマンスが上がります。逆にどの経済圏にも属していない場合は、Y!mobileやUQモバイルのほうがシンプルに安いケースがあります。

育休中の固定費全体を見直したい方は、家計全体の状況をFPに相談するのもひとつの方法です。スマホ代だけでなく、保険・住宅ローン・通信費をまとめて整理できます。

FPカフェ無料相談

乗り換え手順は別記事で詳しく解説しています

MNPの取得方法・楽天モバイルの申し込みステップ・開通手続きの全手順は、以下の記事で画像付きで解説しています。

楽天モバイル乗り換え手順【完全版】MNP取得から開通まで40代パパが最短1時間で完了した全ステップ2026年版

乗り換えを検討している方は、こちらの記事も合わせてご覧ください。

楽天モバイル

よくある質問

Q. 楽天モバイルへの乗り換えで違約金はかかりますか?

A. 現在の大手キャリアや格安SIMのほとんどは違約金なし・解約手数料なしで乗り換えできます。ただし端末の分割払いが残っている場合は、分割残額の支払いが必要です。現在の契約内容を確認してから手続きに入ることをお勧めします。

Q. Rakuten Linkの通話無料は本当に無料ですか?

A. 国内の一般的な電話番号(固定電話・携帯電話)への通話は無料です。ただし0120・0570(ナビダイヤル)などのフリーダイヤル・特番は対象外です。役所・保育園・一般的な病院への電話であれば、ほとんどのケースでRakuten Linkが使えます。

Q. 育休中でもMNP乗り換えはできますか?

A. 育休中であっても通常の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)があれば手続きできます。収入証明は不要です。

Q. 子供に動画を見せてもデータが足りますか?

A. 20GB超の無制限プランであれば、外出先での動画視聴で上限に達することはありません。私の使い方では月に15〜25GB程度使っており、無制限プランで安定して運用できています。

Q. 夫婦2回線にしたほうが安くなりますか?

A. 楽天モバイルには家族割引がありません。2回線それぞれ独立した料金です。夫婦で同じキャリアにすることでの割引メリットを求める場合は、Y!mobileやUQモバイルのほうが家族割引(月550〜1,100円引き)が使えるケースがあります。

まとめ:楽天経済圏ユーザーの育休中スマホとして選びました

楽天モバイルを選んだ理由を一言でまとめると、「すでに楽天経済圏を使っていたため、組み合わせることでSPU加算と通話無料の両方が得られた」からです。

ただし、楽天回線のエリア問題・Rakuten Link対象外番号・楽天経済圏を使わない人には割安感が薄い点はデメリットとして存在します。自分の使い方・住んでいるエリア・利用している経済圏に合っているかを確認してから乗り換えることをお勧めします。

  • 月3,278円で無制限・Rakuten Link通話無料・SPU加算が育休中の節約に合っていました
  • 地下・田舎エリア・フリーダイヤル多用・PayPay/au経済圏の方には向かない場合があります
  • 乗り換え手順の全ステップは別記事で解説しています

固定費全体の見直しについては、手取り20万・ローン7万2千円から始める固定費見直し完全ガイドもあわせてご覧ください。

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