ラムーが安い理由、全部調べてきました。育休中パパが月6,000円の食費を浮かせた実録【2026年版】

激安スーパー「ラ・ムー」のダンボール陳列と100円たこ焼き 育休・節約
2026年最新のラ・ムー活用戦略。安さを生む構造を理解し、家計の純利益を最大化する。

育休に入って2ヶ月が過ぎたころ、給付金が67%から50%に下がりました。

手取りで言うと、約6万円減。子どもが2人いる家庭で固定費はすぐには動かせないので、まず食費を削るしかない状況でした。そのときに近くにあったのが、ラムーです。

「激安って添加物が多いんじゃないか」と最初は半信半疑でしたが、今では毎週通う店になっています。月の食費が実際に6,000円前後浮いた計算です。

この記事では、ラムーがなぜあんなに安いのか・添加物は本当に問題ないのか・業務スーパーとどう使い分けるのかを、自分が調べたこと・実際に感じたことを交えながら書いていきます。

まず「添加物が心配」という疑問に答えます

これ、私も最初に思いました。「100円を切る惣菜が並んでいて、大丈夫なの?」って。

結論から書きます。添加物が原因で安いわけではありません。

ラムーの商品は国内販売品として食品衛生法の基準をクリアしています。原材料・原産国は食品表示法に基づいてラベルに記載されており、これはナショナルブランドの商品と同じ条件です。

安さの理由は「品質を下げること」ではなく「流通コストを徹底的に削ること」にあります。具体的な仕組みは次のセクションで解説しますが、「ラベルを確認する習慣だけ持てば安心して使えるお店」というのが、実際に使ってみた感想です。

ラムーが安い理由は5つ。仕組みを知ると「なるほど」と思います

① ダンボール陳列で品出しコストを根本的になくしている

店内に入ると、商品がダンボールのまま積まれていますよね。あれは「整理する手間をお客さんに移転している」のではなく、「品出しという人件費コストを商品価格に乗せない」という明確な経営判断です。

スーパーで商品を一品ずつ棚に並べる作業は、実は非常に人件費のかかる工程です。ラムーはその工程を省いた分を、そのまま価格に返しています。

② D-PRICE直販モデルで中間マージンを丸ごとカット

ラムーの自社ブランド「D-PRICE」は、「メーカー→卸→小売」という流通経路を経ません。製造から販売まで自社で完結させることで、中間マージンをゼロにしています。

広告費もかけず、パッケージも最小限。その分がそのまま価格に反映されているので、うどん1玉16円・牛乳1L167円といった価格が実現できているわけです。

③ 現金決済でカード手数料1〜3%を払わない

クレジットカード加盟店は決済金額の1〜3%をカード会社に支払います。年間数億円の売上があれば、これは数百万〜数千万円のコストになります。

ラムーが現金決済を基本にしているのは「時代遅れ」ではなく、「その手数料をお客さんに返している」という合理的な判断です。

④ 24時間営業で店舗稼働率を最大化している

24時間営業というと「コストがかかりそう」に見えますが、実は逆です。深夜帯に商品の搬入・陳列・バックヤード作業を集中させることで、日中は販売に専念できます。家賃や設備という固定費を24時間フルに使い切るモデルです。

育休中は子どもが寝た後に「ちょっとラムーへ」ということが何度かありました。深夜でも明かりがついているスーパーの存在感は、実際に育休を経験してみると違って見えます。

⑤ 物流を自社で完結させて外部委託コストをゼロにしている

大黒天物産(ラムーの運営会社)は物流センターを内製化しており、外部の物流業者への依存を抑えています。物流コストは商品価格の数%〜10%を占めることがありますが、それを自社完結にしているのがラムーの強みのひとつです。

創業以来35期連続で増収を達成しているのも、こうした「コスト構造の根本的な設計」が積み重なった結果です。

D-PRICEの主な商品と価格の目安

実際にどのくらい安いのか、主な商品の価格を確認してみました。

商品 D-PRICE価格目安 一般スーパー比較
包丁切り讃岐うどん(ゆで・1玉) 約16円 大手スーパーの約1/3
酪農牛乳(1000ml) 約167円 メーカー品より60〜80円安
パスタ(500g) 約78円前後 ナショナルブランドの約半額
豆腐(1丁) 約39円前後 一般スーパーの半額程度
食パン(6枚切り) 約79円前後 業務スーパーセール品と同水準
鶏むね肉(100gあたり) 約50〜70円前後 特売日の大手スーパーと同等か安い

※価格は地域・時期により変動します。店頭でご確認ください。

「業務スーパーとどっちがいいの?」比較してみました

よく聞かれる疑問なので、実際に両方使っている立場で整理しました。

比較軸 ラムー 業務スーパー
強みのカテゴリ 生鮮食品・惣菜・毎日の食材 冷凍食品・大容量ストック品
PBブランド D-PRICE(約1000品目) 業務スーパーブランド(輸入品多め)
惣菜・できたて ◎(PAKU-PAKUあり・たこ焼き等) △(少なめ)
冷凍・大容量 △(ラインナップ限定) ◎(圧倒的に強い)
営業時間 24時間(多くの店舗) 通常時間帯
運営形態 直営中心 フランチャイズ中心
向いている人 毎日の食材を安く揃えたい人 冷凍庫に大量ストックしたい人

我が家の使い分けは「日常の食材・惣菜はラムー、冷凍庫に詰め込むストック品は業務スーパー」という感じです。子どもがいると食材の回転が早いので、惣菜が充実していてほぼ毎日使えるラムーのほうが生活に合っています。

「ラムーってやばくない?」よく聞かれる疑問に答えます

Q:品質が心配です

国内販売品として食品衛生法の基準を満たしています。ラベルの原材料を確認する習慣を持てば、品質面での心配は必要ありません。

Q:添加物が多いのでは?

価格の安さは添加物ではなく流通コスト削減によるものです。食品衛生法の基準値を超える添加物は法律上許可されておらず、この点ではナショナルブランドと条件は同じです。

Q:産地がわからなくて不安

食品表示法に基づき、原産国・原材料はラベルに記載されています。気になる商品は購入前にラベルで確認してください。

Q:PayPayなどキャッシュレスは使えますか?

多くの店舗で現金のみです(一部店舗でキャッシュレス対応済み)。買い物前に現金を準備しておく必要があります。

Q:メガパックって本当にお得なの?

使い切れる量であれば間違いなくお得です。ただし使い切れなければ廃棄になり損失です。「安く買うこと」より「使い切れる量を安く買うこと」が正しい目標設定です。

育休パパ目線:子ども2人家庭でのラムー活用記録

ここからは、実際に使ってみた話を書かせてください。

給付金が50%に下がった月に、食費を最初に削った

育休2ヶ月目から給付金が67%→50%に切り替わった月、手取りが約6万円落ちました。ローンや保険は動かせないので、食費を削るしかない状況でした。

そのとき「週の食材をできるだけラムーで揃える」という方針に切り替えました。体感ですが、週の食費が1,500〜2,000円前後下がった感覚があります。月に換算すると6,000〜8,000円の節約です。

育休フェーズ 給付金水準 食費の変化
育休1〜2ヶ月目 手取りの約67% ラムーなしで通常通り
育休3ヶ月目〜 手取りの約50%(約6万円減) 週の食材をラムー中心に切り替え
育休6ヶ月目以降 同上 月6,000〜8,000円の食費削減が定着

離乳食〜幼児食フェーズでD-PRICEが助かった場面

次男が離乳食の時期、D-PRICEの冷凍野菜をよく使いました。玉ねぎやブロッコリーが安価で、裏ごしや蒸し調理のベースになりました。上の子のお弁当には、D-PRICEの冷凍から揚げや冷凍野菜炒めを活用しています。

「安いから手を抜いている」ではなく、「コストを下げながら食卓を回す工夫」だと捉えると、D-PRICEの使い方が変わってきます。

24時間営業を「深夜の育児の合間に」使っていた

授乳が終わって子どもたちが寝た深夜1時ごろ、「明日の朝ごはんの食材が足りない」と気づいたことが何度かありました。そういうとき、近くのラムーに行けたのは本当に助かりました。

24時間営業の価値は、育休中にならないとなかなか実感できないと思います。

ラムーで浮かせた食費を「副業の種銭」に変えた話

食費を毎月6,000円削減したとして、半年で約36,000円が浮きます。この浮いたお金を、ハピタスのセルフバック(クレジットカード発行などで高還元を受け取る仕組み)の原資に充てました。

「節約で守りを固めながら、浮いたお金を攻めに使う」という設計が、育休中の家計を変えた一番のポイントだったと感じています。

ハピタスのセルフバックについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

▶ ハピタスの始め方と稼ぎ方完全ガイド【登録5ステップ・セルフバックで初月1万円・楽天経由設定まで2026年版】

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

節約と副業を並行させたい方は、まず固定費の見直しも同時に進めるのがおすすめです。どこから手をつければいいか迷う場合は、FP(ファイナンシャルプランナー)への無料相談が判断の早道です。

まとめ:ラムーの安さは「仕組みで安い」。だから安心して使えます

  • ✅ ラムーが安い理由はダンボール陳列・D-PRICE直販・現金決済・24時間営業・SCM内製化の5つ。品質を下げて安くしているわけではありません
  • ✅ 添加物・安全性については食品衛生法・食品表示法の基準をクリアしています。ラベルを確認する習慣だけ持てば問題なし
  • ✅ 業務スーパーとの使い分けは「毎日の食材・惣菜はラムー、冷凍大容量ストックは業務スーパー」が現実的な選択です
  • ✅ 育休給付金が50%に下がった時期、ラムーへの切り替えで月6,000〜8,000円の食費削減を実現しました
  • ✅ 浮かせた食費を副業の原資に回すことで、節約が「守り」から「攻め」に変わります

食費の節約と並行して固定費の見直しも進めると、家計改善のスピードが大幅に上がります。保険・光熱費・通信費などをまとめてチェックしたい場合は、FPへの無料相談がおすすめです。

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