「入園まであと数日なのに、何も準備できていない」
そう焦っている育休パパ・ママは、意外と多いと思います。
私も45歳・育休中に初めて長女の保育園入園を経験しました。「準備リストを渡されたのに、何から手をつければいいのかわからない」という状態から、なんとか間に合わせた経験があります。
この記事では、保育園入園準備の全工程を実体験ベースで解説します。チェックリスト形式でまとめていますので、これを見ながら一つずつつぶしていけば、入園当日までに必ず揃います。
保育園入園準備の全体スケジュール
入園準備は、大きく3つのフェーズに分かれます。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 入園1ヶ月前 | 必要なものリストの確認・購入・名前付け開始 |
| 入園1〜2週間前 | 書類の準備・持ち物の最終確認・慣らし保育のスケジュール確認 |
| 入園直前(3日前〜) | 持ち物の袋詰め・連絡帳の記入・当日の動線確認 |
4月入園の場合、3月中に主要な購入・名前付けを終わらせておくのが理想です。ただし、入園説明会で持ち物リストが変わることもあるため、説明会後に最終購入することをおすすめします。
【チェックリスト】保育園で必要なもの一覧
保育園によって多少異なりますが、多くの保育園で共通して必要なものをまとめました。
衣類・身の回り品
- □ 着替え一式(上下 × 3〜5セット)
- □ 肌着(3〜5枚)
- □ 靴下(3〜5足)
- □ 上履き・外履き
- □ 帽子(紫外線対策)
- □ 雨具(カッパ・レインコート)
- □ エプロン(給食用・2〜3枚)
- □ ハンカチ・ガーゼ(3〜5枚)
通園バッグ・巾着類
- □ レッスンバッグ(お道具入れ)
- □ 着替え入れ巾着(2〜3枚)
- □ 給食セット入れ巾着
- □ 上履き袋
- □ 汚れもの袋(防水タイプ・3〜5枚)
- □ 水筒またはコップ
お昼寝グッズ(必要な場合)
- □ お昼寝布団またはコット用シーツ
- □ 布団カバー・シーツ(週末持ち帰り用に2セット推奨)
- □ ブランケット(夏以外)
書類・手続き関連
- □ 入園確認書・誓約書
- □ 緊急連絡先届
- □ アレルギー確認書(食物アレルギーがある場合)
- □ 保育料口座振替申込書
- □ 連絡帳(保育園から配布されることが多い)
名前付けは「早く・大量に・剥がれにくく」が鉄則
保育園準備で最も時間がかかる作業が、名前付けです。衣類・靴・バッグ・コップ・箸……すべてに名前を入れる必要があります。
アイテム別おすすめの名前付け方法
| アイテム | おすすめ方法 | 理由 |
|---|---|---|
| 衣類(タグ) | アイロンシール or スタンプ | 洗濯に強い |
| 衣類(直接) | 布用ペン or 刺繍 | タグなし衣類に対応 |
| 靴・上履き | 油性ペン or 靴用シール | かかと部分に大きく書く |
| プラスチック用品 | 耐水シール | 食洗機対応のものを選ぶ |
| 布製バッグ・巾着 | ネームテープ縫い付け or アイロンシール | 洗濯・摩耗に強い |
名前付けをまとめて効率化するなら、お名前スタンプセットが便利です。サイズ違いのスタンプが複数入っているセットを選べば、衣類から文具まで一括対応できます。楽天市場でのレビューも高評価のものが多くそろっています。
入園後の食事・離乳食が不安な方へ
保育園に入ると、給食が始まります。しかし慣らし保育期間は短時間で帰宅するため、家での昼食が必要になることもあります。
また、入園後は体調を崩しやすく、ヘトヘトになった夕食時に手作りする余力がないことも多いです。そんなときに頼りになるのが、幼児向けの冷凍宅食サービスです。
「モグモ」は管理栄養士が設計した幼児向けの冷凍食品サービスです。1〜3歳の食事に必要な栄養バランスが考慮されており、電子レンジで温めるだけで食事が完成します。
保育園入園後の疲弊した夕食タイムに、冷凍食品を常備しておくことは「手抜き」ではなく「戦略的な体力温存」です。親が倒れたら、保育園生活は回りません。
慣らし保育の乗り越え方
入園直後は「慣らし保育」期間があります。最初の1〜2週間は1〜2時間の短時間保育から始まり、徐々に時間を延ばしていきます。
慣らし保育でよくある困りごとと対策
①子どもが泣いてなかなか慣れない
これはほぼ全員が経験します。泣くのは正常な反応です。「この子は大丈夫か」と心配になりますが、保育士に任せて笑顔でバイバイすることが最善です。親が不安を見せると子どもも不安になります。
②慣らし期間中の仕事復帰タイミングと合わない
育休中は比較的調整しやすいですが、職場復帰直後に慣らし保育が重なることがあります。祖父母や配偶者との分担を事前に決めておくことが重要です。
③体調不良が続いて保育園に行けない日が増える
入園後しばらくは感染症をもらいやすくなります。かかりつけ医を事前に決めておき、病児保育・ファミリーサポートの登録も入園前に済ませておくと安心です。
入園前にしておきたい「知育」の下地作り
保育園では、お友達との関わり・手先を使った作業・音楽など、様々な刺激があります。入園前から知育おもちゃで基本的な感覚を育てておくと、保育園での活動にスムーズに馴染めます。
月齢・年齢に合った知育玩具を選ぶことで、遊びながら認知機能・手先の器用さ・集中力を育てることができます。
入園前の思い出作りも忘れずに
慌ただしい入園準備の中でつい後回しになりがちですが、「保育園前の最後の自由時間」は二度と戻りません。
親子でお出かけして、保育園生活が始まる前の記念を作っておくことをおすすめします。
アソビューでは全国のレジャー施設・体験プランをまとめて検索・予約できます。水族館・動物園・ふれあい牧場など、小さな子どもが喜ぶ施設を事前にリサーチして、入園前の思い出を作っておきましょう。
【再掲】保育園入園準備チェックリスト(完全版)
購入・準備物
- □ 着替え一式(上下 × 3〜5セット)
- □ 肌着(3〜5枚)
- □ 靴下(3〜5足)
- □ 上履き・外履き
- □ 帽子・雨具
- □ エプロン(給食用・2〜3枚)
- □ ハンカチ・ガーゼ(3〜5枚)
- □ レッスンバッグ・巾着類
- □ 汚れもの袋(防水タイプ・3〜5枚)
- □ 水筒またはコップ
- □ お昼寝グッズ(布団・シーツ等)
- □ 名前付けグッズ(スタンプ・シール等)
手続き・書類
- □ 入園確認書・誓約書 提出
- □ 緊急連絡先届 提出
- □ アレルギー確認書 提出(該当者)
- □ 保育料口座振替申込書 提出
- □ 病児保育・ファミリーサポート 登録
- □ かかりつけ医 確定
事前準備
- □ 全持ち物への名前付け 完了
- □ 慣らし保育スケジュール 確認
- □ 緊急時の子どものお迎え担当 決定
まとめ
保育園入園準備は、量が多くて最初は圧倒されます。しかし順番に対応していけば、必ず間に合います。
大切なのは、「完璧に準備すること」よりも「親が落ち着いた状態で入園日を迎えること」です。準備が少し足りなくても、保育士に相談すれば対応してもらえます。
保育園に入れた後の時間を節約・副業・ポイ活に活かす方法はこちら:
→ 育休中の節約・副業・ポイ活ロードマップ完全版
しゅん
45歳・育休パパ・元V系奏者。長女の保育園入園を経験済み。現在は第3子妊娠中の育休中。副業・節約・育児の実体験を発信中。


コメント