育休1年10ヶ月を終えて復職——復職初日に届いた「おめでとう」と、3人のパパが7ヶ月で副業を伸ばす理由

育休から復職し3人目の育児と副業を両立させる40代男性のタイムスケジュール 育休・節約
2026年4月、7ヶ月間の「戦い」がここから始まります。

復職初日の朝、私は緊張していました。

場所は福祉関係の職場。久しぶりの制服、久しぶりの通勤。2026年4月16日、約1年10ヶ月ぶりに職場へ戻る朝です。

ただ、緊張の理由は「仕事へのブランク」ではありませんでした。育休中も人手が足りない時期には月10日・80時間未満の範囲で出社していたため、業務感覚は保てていたからです。

では何に緊張していたのか。

「所長に、もう一つの報告をしなければならない」

復職初日に、妻の第三子妊娠を告げる。我ながら、なかなかの珍事です。


復職初日の「珍事」——上司から届いた予想外の一言

正直に言うと、かなり心配していました。

「また育休を取るのか」と思われるのではないか。せっかく職場に戻ってきたのに、すぐに休むことへの申し訳なさ。40代男性が育休を繰り返すことへの、見えない視線。そういったものを、ひとりで抱えていました。

しかし所長から返ってきた言葉は、予想とまったく違うものでした。

「おめでとう」

たった一言でしたが、肩の力がすっと抜けるのを感じました。良い上司に恵まれているというのが、正直な感想です。育休を取ることへの後ろめたさより、家族が増えることを純粋に喜んでもらえた。それだけで、復職初日の緊張が報われた気がしました。

第三子の予定日は2026年11月。つまり今回の復職期間は、約7ヶ月という計算になります。

「またすぐ育休か」と感じる方もいるかもしれません。でも私は逆に、この7ヶ月という期間が明確に見えていることで、気持ちが引き締まっています。

良い上司に恵まれた事実に感謝しつつも、ビジネスの観点では「7ヶ月後に再び離脱する」という事実は揺らぎません。この7ヶ月という明確な「出口」が決まったことで、私の副業戦略は「いつか稼げればいい」という甘えから、「11月までに月5万円を安定させる」という必達目標へとシフトしました。


育休1年10ヶ月で変わったこと・変わらなかったこと

変わらなかったこと——業務感覚の維持

育休中、完全に職場を離れていたわけではありませんでした。人手が足りない時期には月10日・80時間未満の範囲で出社していたため、業務の流れや職場の人間関係は継続して把握できていました。

復職してみて感じたのは、「1年10ヶ月のブランクは、思ったより怖くなかった」ということです。仕事は体が覚えているものだと、改めて実感しました。

変わったこと——時間の価値と副業への向き合い方

育休中に最も変わったのは、時間の使い方に対する意識です。

育休中はブログの執筆、AIを活用した過去のバンド楽曲のリバイバル動画制作(私は元V系バンドでベースを担当していました)、ポイ活、節約の仕組み作りなど、やりたいことに時間を使える環境でした。

しかし復職後は、その時間が一気に圧縮されます。育休中に「時間はあるが収入が少ない」状態だったものが、「収入は戻ったが時間がない」状態に変わりました。これが現在の私の最大の課題です。


復職後の現実——1日3時間の副業時間の確保方法

復職から数週間が経った今、自分なりの時間の使い方が見えてきました。

結論から言うと、1日あたり約3時間を副業に充てています。以下の3つの時間帯を組み合わせた結果です。

時間帯 主な作業内容 確保できる時間
朝の短い休憩 ブログ構成メモ・SNS投稿 15〜20分
昼休憩 記事の下書き・動画素材の確認 30〜40分
子供就寝後 ブログ執筆・AI動画制作・収益確認 1時間30分〜2時間

朝・昼の隙間時間の活用

朝の休憩とお昼休みは「まとまった作業」より「断片的なインプット・アウトプット」に向いています。SNSの投稿、記事のメモ書き、アフィリエイト案件の確認など、5〜10分で完結できる作業を中心に進めています。

「たった15分」と感じるかもしれませんが、毎日積み上げると1ヶ月で7〜8時間になります。この感覚は育休中の経験で学びました。隙間時間の価値は、育休中より復職後の方がはるかに大きいと感じています。

夜の子供就寝後の時間

子供たちのご飯とお風呂が終わった後が、副業のメインタイムです。子供たちが寝静まった後の1時間30分〜2時間、この時間だけは副業に集中できます。

ブログ記事の執筆、AIを使った楽曲リバイバル動画の制作、アフィリエイトの収益確認。やることは山積みですが、優先順位をつけながら少しずつ前に進めています。

育休中と比べると絶対的な時間は減りました。しかしその分、1時間の密度が上がったと感じています。時間に余裕があると、どうしても作業が緩みます。制約がある方が、集中できる場合もあるものです。


3人のパパになるからこそ——副業を続ける理由

暗号資産(イーサリアム)で最大115万円の含み損を経験し、FXではトランプ相場と呼ばれた大統領就任時の急激な相場変動に飲み込まれ、自己資金を50%以上消失した経験があります。その経験が教えてくれたのは、「投資だけに頼ることの危うさ」でした。

会社員の給与は、会社の都合でいつでも変わります。育休中の手当は、育休が終われば消えます。40代という年齢は、いつ体調不良や予期しない環境の変化が訪れてもおかしくない現実があります。

そして今、第三子が生まれる予定です。

3人の子供を養う責任を考えた時、給与だけに頼る選択肢が私にはとれません。だからこそ、復職後も副業を続けます。時間が減っても、育休中より条件が悪くなっても、やめる理由が見当たりません。

むしろ、家族が増えることが副業を続ける最大のモチベーションになっています。「子供3人を養うために稼ぐ」という理由は、どんな副業論より強い原動力です。


7ヶ月間の設計図——次の育休までにやること

2026年4月16日の復職から、2026年11月の育休開始まで、残り約7ヶ月です。

この7ヶ月間でやることを、4つの柱で整理しました。このブログではそれぞれを深掘りした記事を順次公開していきます。

  • 時間設計:復職後の限られた時間の中で、副業を維持・拡張する仕組みを作る
  • 副業継続:育休中に作ったブログ資産を、復職後も着実に育てていく
  • お金の設計:給与と副業収益の配分を見直し、3人目の教育費も見据えた資産設計を進める
  • キャリア×副業:会社員を続けながら副業収益を伸ばすための考え方と実践記録

育休パパとして始まったこのブログが、復職40代パパの記録へと変わります。条件は変わりましたが、「家族のために副業で稼ぐ」という目標は変わりません。

引き続き、よろしくお願いします。


著者プロフィール

しゅん|40代・福祉関係勤務・元V系ベーシスト

育休1年10ヶ月を経て2026年4月に復職。第三子(2026年11月予定)を含む3人のパパ。暗号資産で最大115万円の含み損、FXでも大きな損失を抱えた経験をもとに、「給与だけに依存しない家計設計」をテーマにブログを運営しています。ブログアフィリエイト・ポイ活・AI活用による副業収益化に取り組み中。


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